半分少女・半分女性
先週末に上京した目的は、
劇団四季の
「WICKED」を観るため。
昔はミュージカルなんてキライだったのに、
最近ワタシの中に変化が出ています(笑)
で、なぜか妙に観たくなったこの1本。
オズの魔法使いのアナザーストーリーということで、
超ファンタジーなのかな〜と思ったけど。。。
このビジュアル大好き
こんな感じに、とても感度が高い内容でした。
劇中で出てくる「ものごとを違う角度から見ているから」(だったかな)が
とても深いな〜と。
少女の頃に聞いていたオズの魔法使いは、
善と悪がはっきりしていたけど、
WICKEDは、観た人が自分の中で
どれが善か悪か、どれが真実か、ということを判断する“遊び”があったなぁ。
まさに“違う角度から”!
最後は「え?」という嬉しいサプライズで終わり、
思わず、な、涙が。。。(笑)
キャストの皆さんも素晴らしくて、舞台も音楽も全てがパーペキだった。
おまけに、隣りの席の常連さんらしき人たちの会話、
「今日のキャスティング、いいよね〜」に思わず心の中でガッツポーズ!(笑)
ウェストサイドストーリーも来沖するし、
自分の中のミュージカル熱が出て来そうです(笑)
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