2015年06月08日
意志と意思と深過ぎるほどの絆

よく、実話を元に…ってあるけど、
頭ん中ではわかるけど、
イマイチ心にくるものがなかったり、
悲惨さのムチャ配信みたいな感じだったりする。
だからこの映画も、ソレ系?と思ったけど、
タイトルが「グッドライ」
え?だれがだれにウソつくの?どんなウソ?と、
いろいろな想定ウソが頭ん中を巡ってた。
見始めて、
リース・ウィザースプーンが演じる役の
存在の重要性に気付く。
彼女は、
事実という重さと、
映画というエンタテインメントとの隙間を、
そして、
幼い兄弟の餓死や射殺体が流れる川を泳ぎ渡るという
あり得ない(でも事実)壮絶な思いをした彼らと
映画を観てるワタシたちとの距離感を、
“グッと縮ませる”大切な存在なのだ。
ううう泣
前半の壮絶なサバイバルシーンや アメリカでの葛藤の日々は、
想像の範囲内(笑)といった感じだけど、
それでもある意味、衝撃のエンディングがあって。
「あまり深入りするな」と
「自分が身代わりになりたかった?」 の相反する台詞が、
すごく印象に残ったわ。
当事者も、受入側も、重なるようなトラウマがあって、
だからこその最後の英断への理解につながるんだろな~。
大切なこと、守りたい人があってこそのグッドライは、
人間味にあふれて、絆の強さ深さに比例するんだろねw
エンディングで
主演者の経歴?として
「スーダン難民」や「元少年兵」というテロップの後に
寄附の案内が入るのは、
製作者の思いがスゴく伝わる。
寄附、増やそうかなw
しかし、ここだけの話。
こんな言っておきながら、
キャリーがリース・ウィザースプーンって気づかなかった(笑)
事実という重さと、
映画というエンタテインメントとの隙間を、
そして、
幼い兄弟の餓死や射殺体が流れる川を泳ぎ渡るという
あり得ない(でも事実)壮絶な思いをした彼らと
映画を観てるワタシたちとの距離感を、
“グッと縮ませる”大切な存在なのだ。
ううう泣
前半の壮絶なサバイバルシーンや アメリカでの葛藤の日々は、
想像の範囲内(笑)といった感じだけど、
それでもある意味、衝撃のエンディングがあって。
「あまり深入りするな」と
「自分が身代わりになりたかった?」 の相反する台詞が、
すごく印象に残ったわ。
当事者も、受入側も、重なるようなトラウマがあって、
だからこその最後の英断への理解につながるんだろな~。
大切なこと、守りたい人があってこそのグッドライは、
人間味にあふれて、絆の強さ深さに比例するんだろねw
エンディングで
主演者の経歴?として
「スーダン難民」や「元少年兵」というテロップの後に
寄附の案内が入るのは、
製作者の思いがスゴく伝わる。
寄附、増やそうかなw
しかし、ここだけの話。
こんな言っておきながら、
キャリーがリース・ウィザースプーンって気づかなかった(笑)
Posted by てびち。 at 18:35│Comments(0)
│かるちゃー
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