人の行動にストーリーあり

てびち。

2016年09月26日 11:41



おい、亀。くつろぎすぎだろ(笑


飛び石連休、ちょっと実家へ。
いろんなおうちのお墓めぐりを。

天気がワルくてお線香あげられなかったのが心残りですわ。
ちなみに、関東地方、ずっと天気ワルいようで、
10日間で晴れたのが僅か6時間とか。。。

帰る日は晴れた。おい!いろんなもの洗濯したっかったのに!(笑
での実家のお墓があるお寺に立ち寄ったら、
女子中学生がひとりで自転車に乗ってやってきた。
目が合ったらあいさつし、「エラいなぁ」と感心。
母親も彼女が気になったらしく、
たまたまお墓が近かったので
線香に火をつけるのに手伝うおせっかいを(笑

いろいろしていたら彼女の姿はなく。
墓誌をチラッと見たら新しい刻印。
彼女を通して、いろんなストーリーが思い描かれる。

ついったーで(またごめんなさいw)
秋元康botなるものがありまして、
での響いた言葉が、彼女を通したお墓での出来事とミョーにリンクした。

『この前タクシーの運転手が左右の腕両方に腕時計をつけていました。それを見れば直接聞かなくても「娘さんが留学していて、現地の時間を表示させているんだろうな」とか「すでに奥さんが亡くなっていて、亡くなった時間で針を止めた形見の腕時計を使っているんだろうな」など色々考えることが出来ます』

こういう視点ができることは、
おそらく気づかいや思いやりにつながるのだろう。
相手目線でモノを見ることで、
また新たなストーリーが誕生する、的な。。。

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