山田センセイ

てびち。

2009年12月11日 14:14



この記事を見て思い出した山田センセイ。
田舎の小学生だったワタシに、
挨拶の大切さを教えてくれた方でした。

「目上の人には“ごくろうさま”ではなく“おつかれさま”を」

田舎モンの自分にとって、初めて尊敬できたのセンセイ。
たしか当時は20代後半女子かな?
みんなを大人として、いろんなことを教えてくれた。
そのひとつが、これ。

キチンとあいさつをする大切さも教えてくれた。

でも、あいさつをすると逆に怪しまれる世の中になり、
ワタシはいつしかあいさつをしなくなりました。
そんなとき、港川を歩いてたら
すれ違った小学生が、「こんにちは〜」とあいさつしてくれました。
思わずワタシは、「あ、こ、こんにちは!と焦り(笑)
山田センセイがここにいたら、怒られたであろう。。。

その子たちの後ろ姿を見て、
この世の中も捨てたもんでないな〜
という思いと、
こんな大人になるなよ〜
という思いが交差しました(笑)

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